感想を書いてみよう。その9
気がつけば、その9です。
もう何作読んだかな。
前回22作とか書いてるから、これで23作目??
んじゃ、感想いってみよー。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 文庫
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というわけで、赤い指。
ハードのときから読んでみたいと思ってて、ずーっと文庫化を待っていたんだけど。
買うのをすっかり忘れてた。笑
なので、今日本屋に行って買ってまいりました。
なんていうか・・・まぁ、普通に展開は見えた。
見えたからこそ読むのが辛かった。
そのシーンでは「あぁ、やっぱりか。こうなってほしくなかった」と思った。
あの息子とか、母親とか、今の時代はあぁいうのが多いんだと思う。
私の周りにはそんなにいないからわかんないけど。
加賀刑事とお父さんの関係。
私は他作品からも結構いい感じなんじゃないかって思ってたので、今回のは普通に納得。
うん。二人らしいな、って思った。
では、簡単な感想でした。