感想を書いてみよう。その9


気がつけば、その9です。
もう何作読んだかな。
前回22作とか書いてるから、これで23作目??
んじゃ、感想いってみよー。






赤い指 (講談社文庫)

赤い指 (講談社文庫)



というわけで、赤い指。
ハードのときから読んでみたいと思ってて、ずーっと文庫化を待っていたんだけど。
買うのをすっかり忘れてた。笑
なので、今日本屋に行って買ってまいりました。


なんていうか・・・まぁ、普通に展開は見えた。
見えたからこそ読むのが辛かった。
そのシーンでは「あぁ、やっぱりか。こうなってほしくなかった」と思った。
あの息子とか、母親とか、今の時代はあぁいうのが多いんだと思う。
私の周りにはそんなにいないからわかんないけど。


加賀刑事とお父さんの関係。
私は他作品からも結構いい感じなんじゃないかって思ってたので、今回のは普通に納得。
うん。二人らしいな、って思った。


では、簡単な感想でした。